子供がサッカー上手くなるためには?プロが教える5つの習慣

子供がサッカー上手くなるためには?プロが教える5つの習慣

「うちの子にもっとサッカーが上手くなってほしい」「どうやったら上達するのだろう」そう思ったとき、何が思いつきますか?練習時間を増やそう、走り込みが必要なのでは、もっと厳しく指導したほうが良いのか、など。実は、サッカーが上達する子とそうでない子の差は、練習時間に加えて「日々の習慣」に表れます。この記事では、プロサッカー選手である私、加藤匠人の視点から、子供がサッカー上手くなるためにぜひ身につけてほしい5つの習慣を紹介します。

習慣1:毎日ボールに触れる

上達の土台は、ボールに触れた量です。まとまった練習時間がなくても、1日10分でも毎日触れることで、ボールが体の一部のように感じられるようになります。とにかくたくさんボールに触れて、ボールの扱いが上手くなることが大事です。私は学校後のチームの練習だけでなく、学校の昼休みに友達とサッカーしたり、チームの練習がないときは友達とサッカーで遊んだりと、サッカー漬けの生活をしていました。上手くなりたい気持ちとサッカーが楽しくて夢中になっていた感じです。ボールに触れる時間が多ければ多いほど、蹴る力の感覚やどこを蹴ったら回転がかかったり、思い通りの高さ、スピードで蹴れるかなどが少しずつ身についていきます。まずは量。次に質。そして量も質も両方求めるところまで行けるといいですね。

習慣2:プロの試合を観て「考える」

まずはサッカーの試合でなくても、ゴール集やスーパープレー集でもいいです。サッカーを観る習慣を身につけてほしいです。サッカーを観るだけで、「あの選手のプレーをマネしてみたい」「こんな足技があるんだ」と新しい発見やイメージができます。そしてだんだんサッカーを観るのが好きになってきたらボールだけでなく、ボールを持っていない選手の動きにも注目してみてください。「なぜあの位置に動いたのか」「なぜそのパスを選んだのか」を考えるクセがつくと、自分のプレーの判断も変わってきます。私も幼少期は何回もゴール集やスーパープレー集を観て、「すごっっ!」とおもいながら真似してました。特にヨーロッパチャンピオンズリーグのゴール集は何回観たかわからないくらい観ました。たくさんサッカーを観て頭の中にイメージができるようになってきたら、実際に練習や試合でもイメージ通りのプレーができるように練習してみる。イメージ通りにできたときのあの瞬間は最高な感覚間違いなしです。

習慣3:自分の課題を言葉にする

サッカーが上手くなるためには、「何が足りないのか」「なぜ今成功・失敗したのか」など自分の言葉で説明できることが大切です。いわゆる「言語化」です。幼少期は何も考えずにただボールを蹴る、ただ走ることが多いと思います。最初はそれで大丈夫です。しかし年代が進むごとに、考えることが求められ、自分でどんなプレーを選択して、どれだけ思い通りにできるかが重要になってきます。だからこそ、普段の練習から「なぜ上手くいったか、なぜ失敗したのか、原因は何か」を考える習慣が次のプレーの修正そして、自分のプレーの経験の蓄積に繋がります。サッカーはボールを持ってる時間が短く、考える時間が少ないです。瞬時の判断が求められるからこそ、普段の習慣で考えることで、試合ですぐに対応できたり、「この前似たようなプレーあったな」と経験から判断できたりと、サッカーがより上手くなれる習慣になります。だからこそ、私たちは「なぜ?」を問いかけ、考える習慣が身につくように指導していきます。

習慣4:イメージを持ちながら練習する

イメージ。頭の中で、自分がどんなパスを蹴ろうとしているか、どんな状況でのプレーか、どうしてそのドリブルをするのか、などなど想像力を働かせながら、試合を見据えて練習できるかが小さな差に見えて、後々大きな差になります。これはサッカーだけではなく、例えば筋力トレーニングでも「使っている筋肉を意識してやっているかどうか」だけでトレーニングの効果が全然違うという研究もあるそうです。サッカーでも、意識しているのとしてないのでは全然違います。意識して練習するだけで、より深くなぜ上手くいったか、失敗したかを考えるヒントが多くなりますし、より試合に近い状況で練習ができることに繋がります。私も自主練でパス練習を良くしていましたが、相手がプレッシャーをかけてきてるイメージをしながら、「首を振ってから、トラップし素早くパスする。トラップ時はすぐボールを蹴れるように回転も止められるようにして、テンポを速くする」ということをやっていました。自分のイメージ次第で、ただの自主練が驚くほど進化して、上達の近道になると思います。

習慣5:失敗を恐れず挑戦する

上手くなる子は、ミスを恐れずに新しいプレーに挑戦します。ミスは上達の過程で必ず通る道です。幼少期はコーチに怒られるからミスしないように~、仲間に何か言われるの嫌だから~、と挑戦を避けてしまうケースが少なくありません。実際に私もそういう時期がありました。しかし挑戦しないと上手くならないし、成長しません!「挑戦しないことが最大のミス」挑戦できる環境づくりを周りがサポートしてあげるのも大事ですし、挑戦するメンタリティーを促す声掛けをしてあげてください。サッカーはミスだらけのスポーツです。脚でボールを扱うのは難しいことですし、プロでもたくさんミスします。でもそのミスを活かして、次につなげる。失敗は成功の基と思って、たくさん挑戦し続けましょう。

継続は力なり!!!

子供がサッカー上手くなるためには、特別な才能よりも、毎日の小さな習慣の積み重ねが大切です。「コツコツは勝つコツ!」

ただ、習慣を身につけても「自分の課題が何か分からない」「どの練習が合っているのか分からない」「やり方がわからない」ということもあります。

コネクトフットボールでは、プロが一人ひとりの課題に向き合い、その子に合った上達の道筋を一緒に考えます。サッカーをもっと上手くなりたいお子さんは、ぜひ体験レッスンにお越しください。

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